ジャパンディデザインで整った暮らしする6個のポイント
こんにちは啓介です。 以前インダストリアルデザインについてのブログを書きましたが、今回は最近人気の【ジャパンディ】についてです。 ↓前回の記事はこちらから↓ 
ジャパンディデザインとは?

ジャパンディとは、日本の美意識と北欧デザインを融合させたインテリアスタイルのこと。
「和モダン」に近い印象もありますが、よりミニマルで、
“整った暮らし”や“余白”を大切にするデザイン
ジャパンディデザインの主な特徴は
① 引き算の美学(ミニマル) ・物を置きすぎない ・必要なものだけを厳選 ・空間に“余白”をつくる
② 自然素材を活かす ・無垢材 ・リネンやコットン
③ 落ち着いたカラーリング ・ベージュ・グレー・アースカラー ・白をベースにやさしいトーンで統一
④ 低さを意識した空間 ・低めの家具 ・床に近い暮らし
⑤ 機能美(シンプルで使いやすい) ・無駄な装飾を省く ・使いやすさを重視
ジャパンディデザインの歴史

ジャパンディは比較的新しい言葉ですが、背景には共通点があります。
共通する考え方
・日本:禅や侘び寂び(シンプル・余白・静けさ)
・北欧:機能美・自然との調和
この2つの文化は、もともと「素材感を活かし心地よく暮らす」という価値観が近いのが特徴。
それらが現代で融合し、「ジャパンディ」というスタイルとして確立されました。
つまり流行というより、本質的な暮らしの考え方から生まれたデザインです。
家づくりに取り入れるコツ

① とにかく“やりすぎない” ・物を置きすぎない ・色を使いすぎない ・素材を混ぜすぎない
② 素材の質感にこだわる ・無垢材を使う ・マットな仕上げを選ぶ ・光沢は控えめに
③ 収納計画をしっかり作る ・見せない収納を多めに ・生活感を隠す設計
④ 照明は“やわらかさ”重視 ・間接照明 ・暖色系の光 ・光を拡散させる照明
⑤ 余白をあえて残す ・壁を飾りすぎない ・空間を埋めない
⑥ グリーンを少しだけ取り入れる

ジャパンディデザインは「シンプルで整った空間」「自然素材のやさしさ」「心が落ち着く暮らし」を実現できるスタイルです。
大切なのは、「足す」のではなく「引く」こと、そして“余白を楽しむこと”
家づくりに取り入れる際は、ぜひやりすぎない美しさを意識してみてください。
この記事を書いた人
アドバイザー
坂 啓介 Keisuke Saka