家に刻む
こんにちは!ゆきぴーです。
急に冬を感じる寒さとなってきましたね。
外に出るのには、勇気を出さないといけない季節です。
みなさん、風邪をひかないように気をつけましょうね。
さて、先日3年点検にお伺いしたのは田原のT様
かわいい3姉妹がお出迎えしてくれました。
Hちゃん、4ヶ月になったRちゃん、Yちゃん
今回の3年点検と同時におこなったのは、『手形』を完成させること。
3年前の夏、一緒に塗った珪藻土と、家族の手形!!
当時はまだ小さかったYちゃん、ママのおなかの中には、Hちゃん
懐かしいですね。そんな3人での珪藻土塗り。
これもお家造りの思い出です。
「これで、自分たちで補修もバッチリだねっ」そんな話をしたのを思い出しました。
塗り壁だからこその思い出。
ご家族3人の手形、家族がふえたらまた残そうね。
そして、3年後・・・
まずは、点検無事終了。
3年も経つと、床のキズや壁に飾った写真や絵のプッシュピン後
キズも味となりますが、気になる事も。
そこで、誰でも簡単にできちゃう珪藻土補修。
珪藻土にシュッと水で霧吹き。もしくは水を付けた指で
プッシュピンで空いた穴をちょんちょんとなでます。
そして、爪でカリカリっとやわらかくなった珪藻土で穴を塞げば補修完了!!
今回は棚を取付けたりして空いてしまった、ビスや釘の穴の補修
小分けでお渡しした珪藻土を穴に埋めて補修完了!!
T様とYちゃんのお手伝いに助けられ完了です。
自分でできる補修も塗り壁のいいところですよね。
そうしている間に、手形をつける珪藻土の下地づくりも完了していました。
ママのお腹にいたHちゃんも今では3才。
当時のお姉ちゃんYちゃんと同じ年ですね。
上手に付くかな!?
パパにだっこされて、Hちゃんバッチリ完成!
4ヶ月のRちゃん、赤ちゃんは手をパーするのが難しいので
難易度が高いのですが、みんなの協力で、大成功。
ステキな笑顔がいいですね♪ ♪
空白のあったクローバーの葉っぱは
家族の手でに葉っぱが大きく開きました。
また、新たな思い出がくわわりました。
お家のキズと共に、家族絆と思い出が刻まれいきます。
T様ご家族にたくさんの幸せがおとずれますように。