資金計画についてのご相談

資金計画についてのご相談

あなたの家づくりにベストな資金計画を
一緒に作りませんか

よく、家は一生で一番大きな買い物と耳にします。
確かにそうかも知れません。
しかし、それと同時に住宅ローンを借入する以上、住宅ローンという商品もセットで買う事にもなるのではないでしょうか?従って、住宅ローンも一生で一番大きな買い物の一つと考えられると思います。
不思議と住宅ローンは、どこの銀行で借りても同じと思っている方や、知人やお勤め先の方と同じなら安心という理由からか、あまり、頓着なく銀行等選ばれる方が多いように思います。
本当にそれで良いのでしょうか?
私たち業者としては、どこでお借り頂いても構わないのですが、35年返済で、3,000万円借り入れした場合、支払総額が、約1,000万円変わる事があるのを知っているのでご提案としてお伝えしたい事もあるのです。大切なお金です。
せっかくならその差額を家のグレードアップをしたり、テレビや家具を購入したり家族旅行を楽しんで下さる方が良いのではと思います。 もちろん借入金額を減らして、ゆとりのある返済計画を立てる事もできるのではないでしょうか?
無理のない返済計画の中で、理想の家ができればいいと思いませんか?
銀行によって借入条件は違います。どこの銀行が、あなた様の条件に一番有利か!?
そんなお話も、家づくりに大切な事ではないでしょうか?
ウィルハウジングでは、住宅ローンアドバイザー資格取得者がいます。
住宅ローンアドバイザーとは、住宅ローンを利用する人に対して公正な立場で、適切で正確な住宅ローンの情報を伝え、ライフプランの返済計画に基づいた住宅ローン選択をアドバイスする専門家のことです。
是非、ウィルハウジングの住宅ローンアドバイザーにお気軽にご相談下さい。

家づくりにかかる費用って?

「住宅展示場に提示されていた金額とお見積もりの金額が全然違う!」なんて声を聞いたことはありませんか。
家づくりに必要な費用は、本体工事費だけではありません。「付帯工事に関する費用」、「様々な諸経費」「土地費用」等々しっかりと把握する必要があります。

住宅ローンってどこで契約しても同じ?

「住宅ローンなんてどこで借りても同じなんじゃないの?」
そう思われる方も中にはいらっしゃります。しかし、その中身は、金融機関によって大きく異なりすので、正しい理解と準備が必要です。

住宅ローンの種類と特徴
◆ 民間住宅ローン

住宅ローンの代表的なものが銀行ローンです。銀行や信用金庫ごとに様々な住宅ローン商品がありますが、金利や借り入れ条件もそれぞれの特徴があります。銀行の住宅ローンは変動金利型、固定金利期間選択型などが中心です。

提携ローンとは、金融機関と不動産会社などが提携してお客様にご提供される住宅ローンのことを指します。金利優遇などのメリットもあります。融資条件は比較的緩やかだとされます。

勤務先によっては、独自に住宅ローンを提供しているところもあります。勤務先が直接融資するケース、住宅ローンの利息を補填するケースなどあります。会社を退職すると一括返済する必要があるなどリスクもあります。

◆ 公的住宅ローン

住宅金融支援機構の提供するフラット35などが有名。国の財政融資資金が原資となるため低金利で長期間固定なのが特徴です。

従業員が行う財形融資の一部を原資にして組まれる住宅ローンです。金利は5年ごとに見直しされるのが特徴です。

全国の都道府県、市区町村が行なっている融資のことです。全ての地域で実施されている訳ではありませんし、条件も自治体によって異なります。制限として、「一定期間以上の居住」「勤務先」「収入」などの条件などが定められていることが多いです。

金利の違い

金利には、返済期間中ずっと金利が変動しない「固定金利」タイプ、半年ごとに金利が変動する「変動金利」タイプ、さらにこれら2タイプの特徴が混じった「固定金利期間選択」タイプの3つのパターンがあります。

メリットは、最終返済まで支払い額が安定するので、返済計画が立てやすいデメリットは、金利が割高になるケースもある。

金利が下降局面にある場合は有利にはたらきます。返済額や支払利息が確定しないので返済計画が変動する可能性があります。

固定金利と変動金利のメリットを併せ持ったパターン。固定金利期間が終了した場合にその時の金利が適用されるのがリスクとして想定される。

資金計画シミュレーションしてみませんか?

ウィルハウジングでは、無料で資金計画シミュレーションを実施しています。
家づくりで大切なことは、あなたの暮らしにベストな資金計画です。
無理ない返済で、楽しいライフスタイルを実現するために最適なマネープランニングを楽しく作りませんか?
資金計画シミュレーションをしたからといって、弊社で家を建てなければいけない訳でありませんので、お気軽にご相談くださいませ。

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